生ごみのストレスから解放される
よそのお宅では見たことないと思います。
生ごみ処理機です。

これがあるおかげで、
生ゴミのストレスは一切なし。
どんな生ゴミでも
カラっからに乾燥してくれます。
乾燥後には容量が随分と小さくなるよ。
4人家族で、かつ毎日食事を作りますが、
ゴミ袋のサイズも、
いつも大サイズだったのが、極小サイズか小サイズで
収まってしまいます!
我が家はオール電化なので、
深夜の電気代が安い時間帯に稼働させています。
ちなみに、生ごみ処理機は需要が少ないので種類が少ないです。
我が家が使用しているのは
Panasonicのもの。

Panasonicの生ごみ処理機の良い所まとめてみました

- コバエから解放されます。
- そして1時間半程度で、生ゴミの水分がしっかり抜けて落ち葉の様にパリッパリに乾燥されます。
- 手で処理後のゴミを持つと乾燥がしっかりと行われている為パリパリと音を立てて崩れるほどです。
- 当然処理後は臭いもなければ生ゴミの量も7分の1に軽量化されます。
- 乾燥した物は肥料にもなる。
- 他メーカーと違いネット(網)やフィルターが不要で消耗品費がかかりません。

コバエは本当に駆除するのも大変ですし、やっぱり嫌ですよね。


さらに生ゴミを減らす事で燃えるゴミの量が減りゴミ捨て回数も減らせるのもメリットの一つ。
昨今ゴミを減らそうと自治体がゴミ袋の金額をあれよあれよという間に値上げしています。
さらに処理場へ持ち込もうと思っても隣の市まで車を走らせなければならないので、とても不便なのです。
こうした状況から生ごみ処理機は我が家では必需品…なくてはならない存在になりました。
Panasonic 生ごみ処理機 デメリット

初期投資?お金が高いっ!
もっと安ければいいのに💦
- 価格.com最安値75000円台
- Amazon最安値86800円
- 楽天最安値83800円
どこもかしこも7万円越え!
ちなみにパッと見ると価格.comは他より一万円以上安いです。
しかし、この75000円台は代引き又は振込のみ。
クレジットカードは使えません。
そしてショップでの購入となりますので、当然そこのショップの登録をしなければなりません。
さらにトラブルが起きた場合は価格.comは期待できず、購入者と販売店の当人で話をする事に。

正直迷いましたが銀行振込に少し抵抗があり、他のクレカの使えるお店を価格.com内で探したら二千円程度値上がります。
これならと思い、価格.comでの購入を考えたのですが、口コミを見てみるとその販売店は荷物が届かない、傷がついていた、問い合わせで中々連絡がつかない、連絡がついたと思ったら凄く対応が尊大であったり無愛想だったという口コミ多数。

Panasonic生ごみ処理機の処理時間

私は今まで標準モードしかなかったので、標準モードで比較しますと、1時間40分から5時間40分と短め。
ただ経験からすると大体1時間40分くらいで終わっているので、2kg全て生ゴミの場合最長時間がかかるという感じです。
一日の最大処理能力は8kgです。
3人家族では1時間40分程度なので6人家族でも倍の量で多く見積もっても3時間で処理が完了できるのが特徴です。
ソフト乾燥モードは有機質肥料にできるそうです。
園芸をされている方におすすめのモードです。


パリパリキューブライトは6時間後に1/5に。
そしてPanasonic生ごみ処理機は1/7に。

写真の通りPanasonic生ごみ処理機は130℃の温風で乾燥させるのでこんがりと茶色になりパリッパリになります。
パナソニックの生ごみ処理機はネットが要らず毎回カラカラに乾いた物の上にまた生ごみを追加して処理する事が可能で、燃えるゴミの日に溜まった物を捨てるという事をしていました。
でも毎回捨てた方が電気代がかからないのかぁ、と新たな発見。
処理後のゴミを捨てるときは本体からバケツを上に引き出してそのままゴミ袋に傾けるだけ。
そしてまた本体に戻せば次から普通に使えます。
ネット交換が必要ないため私のように手間をかけたくない方にはパナソニックの生ごみ処理機がおすすめです。

サイズは上記の寸法です。
我が家はキッチンカウンターの下に置いていますが普通に開閉できて邪魔になりません。
高さは55cm〜77cm(蓋を開けたときの高さ)
パナソニックは存在感がありますがパワフルな乾燥力で短時間に処理できる物です。
これは完全好みとお住まいの環境にもよりますので、手軽にゴミの減量をお考えなら生ごみ処理機をおすすめします。